6月13日、広東省家庭サービス業協会の第5回理事（拡大）会第7回会議及び2024広東（国際）家庭サービス博覧会工作会議が広東広州で成功裏に開催された。

広東省家庭サービス業協会の陳挺会長、常務副会長兼秘書長の李麗蓉氏、各地市協会の会長及び秘書長、各理事単位の主要責任者及び一部のリーディングカンパニーの代表が会議に参加した。会議は李麗蓉常務副会長が主宰した。

会議で陳挺会長は挨拶し、現在の環境の中で、業界の国境を越えて革新を推進する重要な原動力となっており、家政業界企業は異なる分野の融合を通じて、資源の共有と優位性の相互補完を実現しなければならないと述べた。世界経済の一体化と科学技術の急速な発展に伴い、家政業界は科学技術発展の脈拍をしっかりつかんで、科学技術を先導として、家政産業を知恵化へ転換させ、業界のシステム化、総合的なサービスを用いて、家政業界の質の高い発展を促進しなければならない。現在の家政業界の市場情勢は大きく、家政サービス分野における新科学技術、新技術の応用潜在力は巨大であり、これには家政業界の同僚たちが共同で努力し、家政業界がよりインテリジェント化、デジタル化、情報化の未来に進むことを共同で推進する必要がある。

陳挺会長は同時に開催される2024広東（国際）家庭サービス博覧会に期待を表明した。

李麗蓉常務副会長は広東省家庭サービス業協会の最近の仕事と2024年下半期の仕事の考え方について報告した。上半期の労働サイクルの中で、協会は市場変革と業界発展の需要に積極的に応え、科学技術家政、デジタル家政、インテリジェント家政エネルギーに発展した。協会は南広東省の家政プラットフォームに積極的に進出し、南方人材交流網の建設を推進し、資源を十分に統合し、優位性の相互補完を実現し、家政業界のデジタル化をさらに推進する。

2024広東（国際）家庭サービス博覧会プロジェクト責任者の梁韻星氏は会議で展覧会の進展状況を紹介した。2024広東（国際）家庭サービス博覧会は広東港澳大湾区の第1回家庭サービス業界盛会として、「南広東家政」成果展示区、全国有名なサービスプラットフォーム展示区、革新サービス及びチェーン加盟展示区、知恵サービス/知能設備及び科学技術製品展示区、妊娠中の幼児サービス/シーン及び用品展示区、家庭健康及びリハビリケア展示区、家庭サービス用品及び消費財展示区、サービス技能訓練及び評価機構展示区の8大特色展示区を集め、同時に中国家庭サービス業協会の指導により開催された全国家庭サービス産業高品質発展フォーラム、広東港澳大湾区家庭サービス製品ドッキング交流会など多くの業界テーマフォーラム及び会議を開催し、セット家庭サービス業界選考、「家政の夜」交流晩餐会、市場誘導、最先端技術展示、知能科学技術応用、専門サービス成果展示、業界リーダーブランド展示及び高品質フォーラムなどの多元化内容の総合プラットフォーム。同時期に共催された展覧会の規模は50000平方メートルで、第8回中国（広州）国際養老健康産業博覧会、2024広州医療と健康産業博覧会の3展と連動し、資源を共有し、産業の上下流産業チェーンを共同で構築し、「家康養」生態大盛会を共に構築した。

会議では、2024広東（国際）家庭サービス博覧会の共催機関による授与式が行われ、各地の市協会は組織会員と現地のリーディングカンパニーを動員して参加し、2024広東（国際）家庭サービス博覧会の着実な開催を支援する。

2024広東（国際）家庭サービス博覧会

8月23-25日広交会パビリオンB区

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